スポンサーリンク

【レビュー】デジタル耳せんMM2000とMM3000を使ってみた

5.0
デジタル耳せん MM2000 MM3000を使った感想デジタルガジェット
えーとも
えーとも

どーも。えーともです。
今回は体質的に困ってた「聞こえ方」が改善できる見込みがあるガジェットをご紹介。


「周囲が騒がしいと目の前の人の声は聞こえるのに何言ってるかわかんない!」という悩み

えーともは20年くらい前からこんな事に悩んでました

  • ちょいと音が大きめの飲食店で友人と食事してると何言われてるかわかんない(声は聞こえている)
  • ちょっと離れたところの会話が耳に入ってくるのに、目の前の人の発言が理解できない(声は聞こえてる)
  • 聴力検査を受けても異常が無い

という感じで周囲に悩みを打ち明けてると「目の前の事に集中できてないだけ」と言われて理解されず悲しんできましたが、Twitter見てたら“聞こえているのに聞き取れない” 生活改善のヒントは?なーんて情報が。

APD=聴覚情報処理障害という症状を知っていますか?聴力は正常でも、人混みなど雑音の多い場所では必要な音や話を選び取れず、理解できなくなってしまう症状でいまこうした悩みを訴える人が増えています。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article48/ より引用

「え、マジ?これワイの悩みに似てる!?」となって、少し調べたところ対処法として「デジタル耳せん」という商品がある事を知りました。

えーとも
えーとも

声は聞こえてるのに理解できないってどういう事?と思われるかもしれないけど、えーともの場合は耳に入った声(音)を言葉に変換できない感じです。

えーともは「周囲が静か」または「疲れてない状態」であれば問題なく会話できます(周囲の音量によっては疲れてなくても会話できないけど)
症状にはかなり個人差があるようです。

デジタル耳せんって何?

デジタル耳せんは「声は聞こえて、騒音だけをカット!」というキャッチコピーで販売されているキングジム社の商品。
本体に搭載されているマイクを使って騒音を判別、できる限り騒音を打ち消して装着者に音を通すというノイズキャンセリング機能を持った耳せんです。

耳せんなので下記のような機能はありません。

  • 音楽再生
  • スマホとのペアリング

あとsleepbudsのようなリラックス音源再生機能もありません
(sleepbudsはノイズマスキングイヤホンなのでまた別のジャンルです)

2021年1月1日現在、3種類の商品が出ています。

えーとも
えーとも

えーともが持ってるのはMM2000とMM3000です。

MM1000

一番最初に出たデジタル耳せん。
3種類の中で最もお手頃な価格をしているけど、3種類の中でサイズが一番大きいです。

他2種と違って乾電池で稼働するタイプなので電池さえあれば災害時にも使える上にカタログスペック上の電池寿命が一番長いです。
デスクワーク中常に使いたい人にはコレが良さそう。

※MM1000は持ってないのであんまり参考にしないでね

MM2000

MM1000よりも少しお高いけどMM1000よりも持ち運びがしやすいデジタル耳せん。
USB充電式。

MM1000との最大の違いはマイクがイヤホン部分に搭載されている点。
これによって大幅なサイズダウンがされて持ち運びが非常にしやすくなり、ケーブルも短くなったので装着時に動きやすくケーブルが絡みにくくなっています。

また、同梱されているウレタンイヤーピースの遮音性が非常に高いので集中して作業したい人に非常に向いています。

えーとも
えーとも

シリコンのイヤーピースでサイズが合わない時にウレタンイヤーピース使うといい感じにフィットしてめっちゃ音を遮断してくれます。
遮音性の高さゆえ、外歩く時に使うと車の音が聞こえなかったりして危ないので、安全が確保できてる場所で使いましょう。

食器や金属がガチャガチャしてる音が遮断されるのでえーとも、お気に入りの一品です。
周囲が騒がしい環境で作業に集中したいけど、話しかけられたら気づきたいという場合はコレがオススメ。

難点は装着しながら歩き回ると外れやすいところと、コレつけたままマスク外そうとした時に絡むところ。

MM3000

2021年1月時点の最新機種。
USB充電式で完全無線。マスクの付け外しをする時に絡まないのが長所。

MM2000と比較すると

  • ウレタンイヤーピースが無い事から遮音性が低いのでホワイトノイズが通過しやすい
    (耳をすませば喫茶店の店内BGMが聞こえるくらいのフィルタリング)
    つけ方が悪くて隙間があったみたいです
  • 人の声がよりはっきりと聞こえる

といった感じ。

人の声はホントによく聞こえてきてアナウンスはめっちゃわかりやすいし、大声で会話している人の声はデジタル耳せんを突き抜けてくる。
作業中に使うというよりは周囲が騒がしい環境で会話したい時に向いてる一品。

短所は3機種中最も連続使用時間が短いところ。
それでもカタログスペックでは12時間もつので一日中仕事で使うくらいはいける。(他2機種は数日〜1週間使える程度の連続使用時間)

えーとも
えーとも

MM3000にはウレタンイヤーピースが無い点にご注意

デジタル耳せんを使ってみて良かったこと(メリット)

聞き返す頻度が減った

デジタル耳せんを使って良かったなぁと思う点は人と会話する時に聞き返したりする頻度が減ったことが一番大きいです。

今まで周囲が騒がしいと3回くらい聞き返す事が多く「大丈夫。もういいよ。」と言われる事がよくありました。
それが物凄く悲しかったので、これが改善されたのはすごく嬉しかったです。

目の前の人の話が理解できるようになった

デジタル耳せんを使うまで周囲が騒がしい環境(雑踏の中とか)での会話は非常に難易度が高く、話の流れを理解しきれなくて曖昧な返事をしたりする事が多かったのですがこの点も改善されました。よかったよかった。

外出時に疲れにくくなった

今まで人に会うために外に出るのは、会話する事で大量のエネルギーを消費するため疲労感が強かったため誰かに会うのが億劫でした。
デジタル耳せんを使うことで声がハッキリと聞こえて、周囲の雑音が軽減されるため余分なエネルギーを使わなくて済むため以前と比べて疲労感が軽減されました。

実際に使ってみた上でのMM2000とMM3000の比較

MM2000とMM3000の両方を使ってみた上で性能とかの比較は下記の通り。

MM2000MM3000
騒がしい場所での人との会話のしやすさ
遮音性
連続使用時間50時間12時間
(充電ケース無しでの連続使用)
マスクとの相性
持ち運びやすさ
専用袋付属

充電ケース付属
フィット感
動き回った時の安定感
※MM2000はウレタンイヤーピース使用時の評価

MM2000+メガネ+マスクは全てが絡み合ってしまうため、マスクだけ外したい時に少し混乱します。
マスク着用でしゃべる→マスク外して飲食→着用のループをする時にちょいちょい困りました。

MM3000はケースが充電器の役割を持っているため、どうしてもサイズが大きくなるので小さなカバンで外出したい人にはちと不向きです。

シーン別デジタル耳せんの選び方

デジタル耳せんの購入を検討されている方からすると「で、どっちを買えばいいの?」となると思います。
どっちを買うべきかは利用したいシーンによって異なるため、下記の表を参考にどちらを買うか検討してもらえればと思います。

シーンおすすめ機種
喫茶店や図書館で読書、作業MM2000
騒がしい場所で一人で食事MM2000
騒がしい場所での買い物MM3000
騒がしい場所での会話MM3000
電車でぐっすり眠りたいMM2000
頻繁にマスクを付け外ししたいMM3000
※MM2000はウレタンイヤーピース使用時の評価

デジタル耳せんをつけていて困ったこと(デメリット)

とっても便利なデジタル耳せんですが、つけていて少し困ったこともありました。
何に困ったかというとイヤホンつけてると勘違いされて大声で話しかけられたこと。
「いや…あの…普通に喋ってもらえば聞こえるんですが…」ってなりましたけど、これだけは見た目的に仕方ないデメリット。

なので、人と会話する時にデジタル耳せんつける場合は最初に「これつけてるほうが人の声がハッキリ聞こえてわかりやすい」ことを伝えると良いと思います。


以上、デジタル耳せん MM2000とMM3000を使ってみた感想でした。
似たような悩みを抱えている人の参考に少しでもなればと思います。

コメント