どーも。えーともです。
Google Homeをお持ちの方、または購入されたばかりの方、どんな機能を使われていますか?
今回は私がGoogle Homeでちょくちょく使う機能をご紹介。
よかったら参考にしてみてくださいね。
音楽を聴く (Google Play Music)
Google Play MusicアプリからGoogle Homeに接続して手持ちの音楽を流しています。
Google Homeからの音楽再生はリクエスト対応の精度が悪いので選曲はアプリでやってます。
Google Play Musicは手持ちの音楽ファイル(MP3やAAC)をアップロードすると、クラウド上に保存されて同じGoogleアカウントに紐付けられたスマホアプリやパソコンで音楽を聴くことができます。
この機能自体は無料で利用できます。
有料会員になると毎月1,000円ほどかかりますが、手持ち以外の音楽も聴けるのでこれはこれで便利です。

ウチの親は有料版で演歌聴いたりしてる。
照明のON/OFF
我が家の照明はシーリングライトが主なのですが、リモコンをよく紛失します。
その対策というワケではないのですが、eRemote miniというスマートリモコンとGoogle Homeを連携させて照明のON/OFFをGoogle Homeから操作してます。
スタンドライトも我が家にはあるのですが、こちらは以前紹介したOittmのスマートプラグとGoogle Homeを連携させて操作してます。
最近はアプリの機能で指定した時刻になると自動で照明を切り替えたりしているので、話しかける機会はちょっと減ってます(;´∀`A
タイマー
「ねぇGoogle、タイマー○分スタート」ってのをよく使ってます。
キッチンタイマーと違って複数のタイマーを利用できるのがGoogle Homeの良いところ。
今の所、最大3個分のタイマーを同時に使いました。
ハンズフリーで指示ができるので、次の作業をしながらタイマー止めたりもできて非常に便利です。
忙しい人の味方。
寝起きの情報確認
寝起きに「ねぇGoogle、おはよう」と言うと我が家のGoogle Homeは
- 日時
- 天気予報
- 最新ニュース(Yahooニュース)
を教えてくれます。
寝起きのボケボケ頭にはコレがちょうどイイ感じの頭の体操になります。


半分寝ているのでニュースの内容はほとんど覚えてない
天気予報
寝起きに天気を教えてもらった5分後に天気再確認もザラ。
そこで嫌らしいコト一つ言わずに教えてくれるGoogle Homeはイイヤツだなぁ。
同じことを何回聴いても気前よく教えてくれるGoogle Homeって実は物忘れ始まった人にはイイ話し相手になるのかもしれない。
テレビのON/OFF(要 Chromecast)
我が家のテレビにつないでるChromecastにGoogle Homeから電源OFFの指示を飛ばしてもらってます。
リモコン探すの面倒なのでテレビの電源切る時は大体Google Homeに頼んでます。
最近は動画を見るのにOculus Go使ってるのでChromecast遠隔テレビ電源ON/OFF器になってます。


技術の進歩って残酷ダナー
ジョークを言ってもらう
寝る前の暇つぶしその1。
すぐにゲラゲラ笑えるっていうジョークじゃなくて、ちょっと頭使って理解するタイプのジョークを言ってくれます。
さすがGoogle。持ってるデータ量が多いことも相まって言ってるコトがうまい。
トリビアを聞く
寝る前の暇つぶしその2。
「ほーん」ってなる豆知識を教えてくれます。


大体寝る前に聞いてるから翌朝には忘れてる。
リマインダー
リマインダーの登録もできるのですが、どちらかと言うと通知をしてもらう方を主にしています。
リマインダーの登録作業はGoogleアシスタントアプリからやったほうが早くて楽なんですよねぇ。
リマインダーの通知が来るとGoogle HomeのLEDが一個だけ光るので「どうしたの?」や「通知を教えて」というとリマインダーの内容を教えてくれます。
FitBitの充電通知とか翌日の仕事の準備通知によく使ってます。
通貨の換算
ニュース記事を読んでいるとXXXドルって言葉がよく出てくるので、気になったらその場で「ねぇGoogle、XXXドルって何円?」って質問しちゃいます。
計算しなくていいから頭のリソース使わなくて楽です。
ショッピングリスト
「ねぇGoogle、買い物リストに○○を追加」っていうとオンライン上にあるショッピングリストに商品を追加してくれます。
買い物の際にはショッピングリストをブラウザで確認しながら買い物をします。
洗剤の詰替え用や切れそうな調味料を気づいたその場で登録できるので、抜け漏れが発生しにくく効率的に買い物ができるようになりました。
また、頭の片隅に「あれ買ってこなきゃ」といった感じでリソースを消費しなくなるので、いい感じに気ぬいていられます。


Googleに骨抜きにされすぎてバカ化に加速がかかってる気がする
モン○ンのモンスターの弱点確認(モンスターサーチ)


画像はイメージです
「ねぇGoogle、リオレ○スの弱点を教えて」っていうとモンスターサーチというサービスにつないで弱点属性を教えてくれます(MHW準拠)。
有名どころのモンスターはそのまま教えてくれるのですが「マム・○ロト」みたいな新参モンスターの弱点を確認する時は「ねぇGoogle、モンスターサーチにつないで」といってサービスに繋ぐ手続きをしないと答えが帰ってこないです。
拠点で準備しながら弱点確認できるので非常に効率的。
他にも色々あるけど使いこなす頭がない
ということで、我が家でちょくちょく使っているGoogle Homeの機能12個でした。
他にも色々な機能があるのですが、機能を覚えきれていないのと有効活用できてないのとで用途が限られています。
Google Homeとの生活も半年を超えて慣れてしまったがゆえに「これが出来たらいいのにな」というのがほぼ無くなってしまい、購入当初ほど活用方法を模索しなくなっちゃいました(;´ω`A
まだ使い慣れていない方、これから購入される方は「これが出来たらいいのにな」をメモっておくと、後々機能を調べた時に似たコトが実現できるサービスが見つかるかもしれませんよ〜。
それでは、えーともでした!
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